深夜0時に壁掛け時計が止まったようだ。寝る前の夜10時頃には動いていて、朝起きたら止まっていたので間違いなく深夜0時だ。電池切れで時計が止まることは稀にあるけど、0時に止まるのは今回が初めて。
しかもこの場所に掛けてある時計がよく電池切れを起こす。前に使っていた時計も、何度か電池交換して、結局壊れたので今回の時計は２代目。もう片方に掛けてある時計は、電池切れを起こしたことがない（年１回は電池交換をしている）。
ちょっと不思議。私は非科学的なことがあまり好きではない。恐らく深夜0時に止まったのは、この時計が電波時計のせいだと思う。
電波時計は正確な時刻を保つために定期的に電波を受信し、自動的に時間を調整する。この動作は通常、1日に数回行われ、深夜0時に行われることが一般的だ。この時刻は電波干渉が少なく、受信環境が良好だからだ。そして電波時計が時間を合わせる際に消費する電力で力尽きたのではないかと思う。
また、片方の時計しか電池切れを起こさないのは、その場所の受信感度が良くないからではないだろうか。うまく受信出来ないせいで繰り返し受信して電池の消耗を早めているのだと思う。ただ、時計が掛かっている場所は、電子レンジからは遠いし、なんならもう片方の時計はwifiのルータの近くだから、そちらの方が悪いように感じる。
ちょっとモヤモヤしながら電池を交換しました。
